こどもAが生まれて初めてクラシックチュチュを
着たのは、コンクールに出ることが決まった
小3の冬のこと。母親の私も手にとるのは
初めて。へえ こんな風になってるのかー
初めてのことというのは,やはり印象深く
昨日のことのように覚えている。
先輩のお姉ちゃんからの貸し出し品で、畏れ
おおいことこの上なし。
洋裁の素養もない母親であるから、チュチュの
形もなんだか複雑怪奇に思えて、自分で
「作る」という発想は皆無。
なにしろその昔、4才の初発表会の時、たかが
かぎホック3つと30個ほどのスパンコールを各自
縫いつけるという、ただそれだけのことで
めまいを感じるタイプだったのだから。

まさかねー
手作り衣装を着せるようになるなんて。
我ながら、大変に感慨深い。
一年後、こどもAは「練習熱心だから」という
理由で、再び3月のコンクールに出場が決まり
「イタリアンフェッテが得意だから」という
理由で、「コッぺリア」を踊ることになる。

しかし肝心の衣装がない。

またしても、2ヶ月をきっていて、チャコットから
は断られ、チャイコの衣装をオーダーした店は
クローズしてしまい、出費を覚悟しても
方法がない。教室所蔵のものはかなり大きめで
体格が似たような先輩お姉ちゃんのは
小さかった。
どうする?

第一作のコッペリアの衣装をリフォームした
ローズアダ−ジオ用のチュチュ
手直しするとけっこういろいろと対応が可能
ドンキの第一Va用
このVaが大好きだった